2019/11/21
11月17日 日曜日に、大阪市中央公開堂で開催された第10回 日本皮膚科心身医学会に参加して参りました。
秋の深まる大阪は天気も良く、古い洋館のような学会会場でご講演を聴きなら、明治大正時代にタイムスリップしたような気分になりました。
この学会は少しマイナーな学会ですが、参加するたびに新しい気付きがあります。
ご講演の中で、「全ての会話が治療である」という言葉が印象に残りました。
病状のご説明や治療のご案内をする一言一言が、受診された患者さんの問題解決のお役に立てますように。
病状のご説明や治療のご案内をする一言一言が、受診された患者さんの問題解決のお役に立てますように。
ホームページをご覧になったり、クリニックを受診したりするだけで、もう治療や解決の種は患者さんの中にまかれていて、変化が起きているんだそうです。
「変化は絶えず起きていて、それは必然である。」
joining(ー患者さんの治療・問題解決の物語に「参加させて頂く」姿勢ー)も、私には新鮮な視点でした。
どうやら、早くもインフルエンザも流行期に入ったそうですね。
皆さま、体調に気をつけてお過ごし下さい。
皆さま、体調に気をつけてお過ごし下さい。
インフルエンザといえば、とみよし皮膚科クリニックでもインフルエンザの予防接種を行っております。
クリニックに受診された方は、インターネットでご予約できますので、ホームページをご覧になり、ご希望の方はご予約してご受診くださいね。
よろしくお願いいたします。